人生谷底の時。
こんにちは
お茶っぱです。
タイトルが少し暗いとは思いますが
人生、山あり谷あり
とよく言いますよね。
今日は人生谷底のとき。
要するに上手くいかないときについて
考えてみようかと。
私の場合上手くいかない場合は
大体この3つを意識して行うようにしてます
①部屋を掃除する
②頭の中のモヤモヤを全て紙に書き出す
③本を読む&図書館に行く
①部屋を掃除する
部屋の乱れは心の乱れ。
ビックリするくらい掃除と心はリンクされていると常々感じます。
部屋が綺麗になって空間にゆとりがあると自然と心にもゆとりが生まれます。
心にゆとりがあると自然に人生の流れも上昇しはじめます。いいことづくめ。
②頭の中のモヤモヤを全て紙に書き出す
頭の中で不安や悩みが空中に浮いたままだと更に増幅して凄く疲れます。ストレスも溜まります。
紙に書き出すことで『あれ?悩んでいたことってこれだけ?』ってなったり、
自分のモヤモヤのコア部分が明確になって解決策を見やすくなったり。
紙に書き出す作業は心のデトックス作業。
悩みだけじゃなく、願望やたまにはグチなんかも。
自分しか見ないので思う存分書き出すようにしています。
③本を読む&図書館に行く
悩みがあるとき、あなたはどうしますか?
友達、家族やパートナーに吐き出して慰めてもらいスッキリ。
勿論それも大切だとは思いますが、果たして悩みは解決されるのでしょうか?
グチを言ったところで結局根本的な解決はされてない上に、毎回聞かされる方も疲れますよね。
私なんかはしょうもないグチを話してしまったことを後から悔やんで自己嫌悪になることも(ネガティブなんです)
そういう時は私は本に助けを求めます。
人間、たいていの悩みは皆一度は悩むこと(勿論もっと深い悩みを持つ方もいらっしゃるとは思いますが)。
本屋に行くか、ネットで検索すれば自分の悩みにリンクする本がいっぱいあったりします。
その本が心に響くか響かないは別として、他人のアドバイスを吸収することは悩みの解決に繋がると思います。
ただ鵜呑みにするだけでなく、自分ならばどうするかも考えながら読むと尚のこと。
ここ数年は本に悩みを聞いてもらう場面が増えました。
後は心を許してる友人に、暗い話にならない程度に相談したり
若くはグチをちょっとライトな面白話に変えてしまったり。
自分の人生、本なしでは生きていけません。
そのせいもあってか、図書館は私のパワースポット的存在。
幼い頃、家族で2週間に一回程度、町の大きな図書館で絵本を大量に借りて家に帰って読むのが恒例でした。 当時の私にとっては、遊園地に出掛けるようなワクワク感があり、大好きな家族行事の一つでした。
学生時代は、テスト・受験勉強の際に図書館の学習スペースをよく利用していました。大学生になってからは雑誌を読んだらCDを借りたりなど娯楽施設として活用も。
昔から図書館には縁があり、自分の心を落ち着ける場所になりつつあります。
就職してからは、長距離通勤の関係で殆ど通えなくなってきました...悲しい。
引っ越したらまた図書館に通おうと思います。
今の私はこの3つ、怠っていました...
まぁ今日こんな話をしたのも
自分自身、今谷底の状態だなぁと。
とは言っても、健康だし人間関係で悩むこともないですし
パワハラを受けているわけでもなく、家族・友人も元気ですし。
でもちょっと今の人生に物足りなさとかを感じております。
仕事も自分的にはあまり上手くいっておらず、プライベートも凄く充実しているわけでもなく...
どちらもワクワク感が減ってきていて...。
それと自分にも自信が持てずに落ち込むことも増えてきて。。
負のスパイラルにはまりました。。
そして、今回偉そうに語った谷底の時の対処法。
自分でもまだ発展途上で出来たら出来なかったりの状態です。
でもこうやってブログでまとめたことにより
今日から気をつけるようになればと思って長々と語ってしまいました。
少しずつ。好循環になるように
実践していこうと思います。